こどもホスピス開設へ機運高める 仙台で医療関係者らが研修会
医療関係者らでつくる「宮城こどもホスピスプロジェクト」は、小児がんなど重い病気や障害のある子どもと家族の滞在施設「こどもホスピス」整備の機運を高めようと、仙台市青葉区で研修会を開いた。企業経営者ら約60人が集まり、ホスピスの開設や運営支援の方策を話し合った。
柔道整復師の鈴木盛登副代表が、2011…
関連リンク
- ・台風被害の福島14市町村で支払期日を延長 東北電
- ・仙台―上海線11月4日再開 コロナ前と同じ週2往復運行
- ・女児にわいせつ行為の疑い 東北医科薬科大教授を逮捕
- ・乗用草刈り機を豊里小中に寄贈 宮城・登米「只野組」
- ・仙台市のインフルエンザ感染、前週の2倍以上 コロナは微減 4~10日