猛暑の影響懸念、仙台市長がコメの生育状況を視察
郡和子仙台市長は13日、若林区六郷地区の農地を訪れ、記録的な猛暑の影響が懸念される水稲の生育状況などを視察した。
地元の農業遠藤耕太さん(42)が、黄金色の稲穂が揺れる水田を案内した。東日本大震災の津波で浸水し、がれきの撤去などを経て2012年から作付けを順次再開した農地で、現在は16・5ヘクター…
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