東北大グループが血糖値安定の仕組みを解明 糖尿病治療法の開発にも光明
東北大大学院医学系研究科の今井淳太准教授(代謝学)らの研究グループは16日、血糖値を下げるインスリンを出す膵臓(すいぞう)のβ(ベータ)細胞が出産後に減るのは、自然免疫系の貪食(どんしょく)細胞「マクロファージ」が原因とする研究結果を発表した。糖尿病はβ細胞の減り過ぎなどに起因することが知られてお…
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