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宮城県特別支援学校生が陸上競技の練習成果競う 岩沼での大会に12校90人参加

 県特別支援学校陸上競技対抗大会が10日、岩沼市陸上競技場であり、高等部の生徒たちが日頃の練習の成果を競い合った。

 コロナ禍で中止された県障害者スポーツ大会の代替競技会として2020年に始まり、今年で4回目。知的障害の部で12校の90人が400メートルなど男女計11種目で汗を流した。

 学校に部活動が…

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