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本との出合いが「小さなたね」に 宮城・登米に私設の子ども図書館誕生

 登米市迫町の中心部に私設の子ども図書館が誕生した。本との出合いを通じ、未来の可能性を育んでほしいとの願いを込めて「小さなたね」と名付けた。地域住民が集い、子どもの声が響く図書館を目指す。

絵本、コミック…2500冊ずらり

 図書館は8月にプレオープンし、9月に貸し出しを始め正式に開館した。運営するのは…

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