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関東大震災の教訓伝える 盛岡の郷土史家が関連資料を保管、公開

 今月1日で発生から100年を迎えた関東大震災の記憶を伝えようと、岩手県盛岡市上の橋町の郷土史家山田公一さん(73)が、震災直後の1920~30年代に発行された記録誌や写真集などの関連資料を自宅隣の資料室で公開している。山田さんは「当時の状況を想像し、震災が残した教訓を考えながら読んでほしい」と呼び…

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