福島・浪江のタマネギで草木染の巾着 東京農大生が町の復興発信
地元産の新米包み大学祭で販売
東京電力福島第1原発事故で一時居住制限区域となり、住民が避難を余儀なくされた福島県浪江町西部の苅宿(かりやど)地区で20日、東京農大の学生が町特産のタマネギを使った草木染を体験した。浪江の復興を発信しようと、草木染で作った巾着などで地元産の新米を包み、11月に大学祭で販…
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