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鉱工業指数が1.3%低下 東北・7月 部品不足は緩和傾向

 東北経済産業局が21日公表した東北の鉱工業生産動向によると、7月の鉱工業生産指数(季節調整値、2015年=100)は前月比1・3%減の102・0だった。低下は2カ月連続。主要3業種がいずれも前月を下回ったが、自動車などの生産現場で続いた部品不足は緩和傾向にあり、基調判断は「持ち直しの動きがみられる…

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