秋の訪れ、マガン今季初飛来 宮城・栗原と登米の伊豆沼・内沼
全国有数の渡り鳥の飛来地で知られる伊豆沼・内沼(宮城県栗原、登米両市)で21日、越冬するマガンの飛来が今季初めて確認された。
県伊豆沼・内沼環境保全財団によると、初飛来は平年より1日遅く、昨年より4日遅い。嶋田哲郎研究室長が21日午前9時40分ごろ、伊豆沼南側の登米市迫町の水田でマガン50羽を発見…
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