福島・大熊復興拠点の鉄くず横流し問題、再発防止策を年度内に策定 環境省
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県大熊町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の解体工事現場から、作業員が放射性物質濃度を測定していない鉄くずなどを持ち出して売却した問題で、環境省は22日、再発防止策を年度内に取りまとめる方針を示した。
有識者検討会を来月、環境省福島地方環境事務所に設置。管理・監督…
関連リンク
- ・放射性物質付着恐れの鉄くず横流し 福島・大熊の帰還困難区域で土木会社作業員
- ・福島・台風13号 農業や河川の被害、55億円超に さらに増える可能性も
- ・いわき・台風13号被災地 車両の無料貸し出しを開始 石巻・日本カーシェア協会
- ・大ぶりサンマ本格入荷 秋の味覚に市場沸く 仙台
- ・ほのかな光が多賀城跡を照らす きょう22日までライトアップ