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ウクライナ人留学生4人が福島の復興を学ぶ 遺構など見学し母国の現状重ねる

 ロシアの侵攻を受けた母国を逃れ、いわき市の東日本国際大に通うウクライナ人留学生4人が20、21日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した福島の復興状況を学んだ。

 現状を知るとともに将来の母国再建に役立てばと、福島の復興を支援する長崎大などが協力。震災遺構の請戸小(福島県浪江町)や東京電力…

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