オカムラ食品、東証上場 スタンダード、青森で16年ぶり
生食用サーモン養殖や水産物加工販売のオカムラ食品工業(青森市)は27日、東京証券取引所スタンダード市場に上場した。青森県内に本社を置く企業の新規上場は、金融機関の経営統合に伴う上場を除くと16年ぶりとなった。
初値は公開価格(1680円)の約1・5倍となる2564円。ストップ高水準の3065円で取…
関連リンク
- ・6月に上場「会社として鍛えられる」 仙台のジーデップ・アドバンス社長が講演
- ・東北から9年ぶり東証新規上場 ジーデップ・アドバンス、初値は公開価格の2倍超
- ・七十七銀が3000万円投資した東京の創薬ベンチャー「ティムス」が上場
- ・コロナ治療薬開発のレナサイエンス、マザーズ上場 東北大発ベンチャー
- ・東北企業で7年ぶり上場 注文住宅の建築・販売ジェイベース