気仙沼の味ずらり 販路拡大目指し見本市 バイヤーに水産物など200点PR
気仙沼市の物産品の販路拡大を目指す「三陸気仙沼の求評見本市」が27日、同市の気仙沼中央公民館であった。水産加工業を中心に市内20社が出展し、全国から集まった食品関連のバイヤーら約400人に自慢の商品を売り込んだ。
各社がブースを設け、カツオのたたき、サメカツ、イカの塩辛、気仙沼ホルモンなど約200…
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