閉じる

暖房器具不足「中古でも欲しい」秋田大雨で浸水の住宅 支援団体は凍死のリスクすら懸念

 7月、9月と二度の大雨に見舞われた秋田市で、自宅が浸水した住民が防寒着や暖房器具の支援を求めている。床上浸水の住宅では床板や断熱材を撤去したケースもあるためだ。秋の深まりとともに気温の低下が進んでおり、支援団体は「このまま冬を迎えれば凍死する人も出かねない」と危機感を募らせている。(秋田総局・高橋…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集