閉じる

おにぎりサウナでぽかぽか 山形・最上のリフォーム会社開発 トタン板で「ご飯」、ガラス戸で「のり」表現 素材も吟味「芯まで温め」

 山形県最上町で住宅リフォームを手がけるウェルスハシモトが、丸みがある三角形のおにぎりのようなサウナを開発した。サウナを愛好する「サウナー」でもある橋本広幸社長(54)が理想の温浴を追い求め、形状や素材を吟味した。地元木材をふんだんに使い、地産地消への貢献も目指す新商品は11月にも宮城、山形両県で発…

関連リンク