宮城県議選 仙台圏以外の立候補者予定者はなぜ男性だけなの?
宮城県議選(22日投開票)は13日の告示まで1週間を切った。女性の立候補予定者は14人で過去最多となる見込みだが、選挙区別で見ると仙台圏に集中する。2019年の前回も仙台圏以外の当選者は全て男性で、地域の偏りが際立つ。なぜ、女性県議の空白地帯は生まれるのか。
(報道部・片山佐和子、生活文化部・菊池春…
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