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トートバッグ、プリント画を描いたのは脳性まひの6歳女の子 宮城・亘理の製菓業者が企画、販売

 重い脳性まひのある仙台市の児童が視線入力の装置を使って描いた絵画をプリントしたトートバッグを、宮城県亘理町の製菓会社「みやぎのあられ」が製作した。子どもたちの可能性や夢を応援する同社の「にじの穂プロジェクト」の第1弾。あられ3袋を入れたバッグ50セットを今月初旬から本店で販売している。

手足動かせず…

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