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被災者の悩み、戸別訪問で掘り起こし 福島・いわき市と社協が初の取り組み 台風13号1カ月

 台風13号に伴う記録的な大雨は、8日で発生から1カ月となる。大きな被害を受けた福島県いわき市で、市と市社会福祉協議会が被災者の戸別訪問を始めた。災害ボランティアのニーズを把握し、支援制度の利用に必要な罹災(りさい)証明書の申請を促すのが狙い。浸水した内郷地区を中心に3600世帯以上を回り、誰も支援…

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