遺跡の上に二重の虹 仙台・遠見塚古墳
朝を迎えた古代の遺跡を七色の光がふんわりと包む。仙台市若林区で6日、国史跡・遠見塚古墳を取り囲む二重の虹が目撃された。
近くに住むパート佐藤由紀子さん(65)は朝日を背に古墳の東に立ち、スマートフォンで虹を撮った。「二重の虹を見つけると縁起が良いと聞いた。この世界に幸運が訪れてほしい」と願った。
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