<共に歩もう 東日本大震災12年>貞山運河の歴史を後世に 佐藤四郎さん(75)
東日本大震災の発生時は仙台市内で、笑いを取り入れたヨガの教室の講師を務めていました。みんなで笑い合いながら、体を動かしていました。揺れ始めると一瞬にして、笑顔が消えたことを今でも忘れられません。
震災後に、市内沿岸部にある貞山運河に興味を持ちました。「忘れてほしくない」「後世に残したい」。その一心…
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