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画面タッチで意思伝わる 宮城・大崎市民病院が会話困難者向けアプリ導入

 千田清掃(大崎市)は11日、病気などで四肢が動かせず、会話も困難な人のコミュニケーションをタブレットでサポートするアプリ「指伝話(ゆびでんわ)」を大崎市民病院に寄贈した。2セットが救急救命室とリハビリセンターで活用される。同アプリの医療機関への導入は東北で初めてという。

地元の清掃会社社長、入院の経…

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