秋田大雨 初動遅れなどの検証着手 市、防災計画に対策反映へ
秋田市は12日、7月中旬の記録的大雨を巡る災害対応の検証委員会を初開催した。避難所運営、被災者支援、職員の人員配置などを見直して改善策をまとめ、来年度に改定する市の地域防災計画や災害対応マニュアルに盛り込む。
検証委は各部局の次長級中心の21人で構成。会合の冒頭のみが公開され、委員長の鎌田潔副市長…
関連リンク
- ・山形県、工事積算ミスで職員12人処分
- ・伊藤環境相が就任後初めて福島浜通り訪問 5町村長と意見交換
- ・全国屈指「女性議員43%」を実現できた理由は? 兵庫・小野市の取り組みを探る
- ・<みやぎ議会だより>川崎町
- ・宮城県精神医療センターの富谷移転に反対、署名2280人分を県に提出 仙台の障害当事者、2次集約分