社会的孤立状態なら抑うつ発症リスク高く 岩手医大・震災被災者調査
東日本大震災の被災者の健康調査をしている岩手医大いわて東北メディカル・メガバンク機構は、震災後の社会的孤立と抑うつ症状に関する研究結果を発表した。普段から家族や友人との付き合いがない社会的孤立状態にある場合、家屋の被害や家族の死を経験していなくても抑うつ症状になるリスクが高いことが分かった。
研究…
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