秋田県・米新品種こまちR全面切り替えへ 負担軽減歓迎の一方不安の声も<リポート2023>
秋田県は2025年から、県産米の主力品種あきたこまちを、土壌に含まれる有害物質カドミウムをほとんど吸収しない新品種あきたこまちRに全面的に切り替える方針を打ち出している。生産者の負担軽減につながると歓迎する意見の一方、一部農家や消費者からは県の周知不足や慣れ親しんだ品種からの変更への不安を訴える声…
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