損保会社の資料で災厄の歴史と教訓学ぶ 福島県立博物館で企画展
18~20世紀初めの火災や地震、疾病などの災害から教訓を学ぶ企画展「伝える災害の記憶」が、会津若松市の福島県立博物館で開かれている。12月17日まで。
あいおいニッセイ同和損保が所蔵する災害関連資料計約140点を「京都・大阪の災害史」「江戸の災厄と絵画」「諸国の災害と復興」などのテーマに分けて紹介…
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