仙台市新庁舎活用へ議論始まる 検討会が初会合、市の担当者が将来像など説明
仙台市は18日、2028年度の利用開始を目指す市役所新庁舎の低層部と周辺地域の一体的な活用に向け、民間活力を生かした仕組みづくりを話し合う検討会を設置した。定禅寺通(青葉区)周辺の事業者らの交流拠点「IDOBA(イドバ)」で初会合を開いた。
市本庁舎整備室の担当者が商店街、町内会、まちづくりの各団…
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