閉じる

「若柳地織」職人と迫桜高生がタッグ 宮城・栗原 高校駅伝県予選のたすきを共同開発 4年ぶりの地元開催を飾る

 栗原市若柳の迫桜高の生徒と地元の伝統工芸「若柳地織」の職人が、全国高校駅伝競走大会県予選で使用するたすきを共同開発した。県予選は28日、4年ぶりに若柳地区の栗原ハーフマラソン公認コースで開かれる。生徒は「私たちの思いが詰まったたすきをかけて頑張ってほしい」とエールを送る。

 たすきは幅6センチ、長さ…

関連リンク