解体の仕事、間近で学ぶ 宮城・古川工高生が現場実習 大崎の旧市役所庁舎を見学
宮城県大崎市の古川工高建築科の2年生39人が10~13日、市内16事業所での産業現場実習(インターンシップ)に参加した。生徒の進路選択や人材育成につなげようと、同科の卒業生でつくる古工建友会が協力し、今年で19回目の実施となった。
不動産建設業の古川土地では12日、生徒3人が旧市役所本庁舎と西庁舎…
関連リンク
- ・台風19号を乗り越えた商店主、著書出版 人の輪の大切さ伝えたい 復旧支援に感謝記す 宮城・丸森
- ・<問わず語りの記 渡辺優>(30)抜歯
- ・<入試のツボ>演習の量、得点に直結/実力アップ勉強法(2)数学
- ・(723)敗戦にみな焼く万葉集だけ残し/小田保(1921~1995年)
- ・書き手発掘 役割果たす 「みちのく童話賞」 第3回で終了