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解体の仕事、間近で学ぶ 宮城・古川工高生が現場実習 大崎の旧市役所庁舎を見学

 宮城県大崎市の古川工高建築科の2年生39人が10~13日、市内16事業所での産業現場実習(インターンシップ)に参加した。生徒の進路選択や人材育成につなげようと、同科の卒業生でつくる古工建友会が協力し、今年で19回目の実施となった。

 不動産建設業の古川土地では12日、生徒3人が旧市役所本庁舎と西庁舎…

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