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「おいしい登米」を給食に 地元生産者、市に豚肉や野菜1.5トン寄付 小中、幼稚園で5日間に分けて提供へ

 地元の農畜産物を学校給食に活用してもらおうと、登米市の生産者3人が19日、豚肉や野菜を市に寄付した。今月下旬から11月上旬にかけ、市内の小中学校と幼稚園の給食に使われる。

 養豚業「みずの」(水野慎太郎社長)と石ノ森農場(山内健太郎社長)、桜井農場(桜井利光社長)が、それぞれ豚肉800キロ、キュウリ…

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