東北景気判断、据え置き 7~10月 個人消費2期連続回復
東北財務局は25日、7~10月の管内経済情勢報告を発表した。総括判断を「持ち直している」として前回7月の判断を据え置いた。個人消費が2期連続で回復し、住宅建設も前年を上回ったが、生産活動は一進一退の状況が続いている。
県別では、青森が「持ち直している」に4期ぶり、秋田が「持ち直しつつある」に3期ぶ…
関連リンク
- ・東北・貸出金利「横ばい」 景気判断は据え置き 日銀・10月
- ・ナノテラス活用しプラスチックの循環型経済構築へ 仙台でシンポ
- ・七十七銀、岩ヶ崎と新中里両支店を「支店内移転」 来年4~5月
- ・<いちおし土産>鳴子温泉デザインTシャツ 名物こけしをモチーフに 扇屋(大崎市)
- ・<Eかお>オリックス仙台支店長 岡峰博将さん(45) 事業承継の課題解決へ注力