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消防団員誤課税、過大徴収はなく過少徴収でした 仙台市、4月公表後に再調査 税務署が説明ミスか

 仙台市消防局は27日、2019~22年に分団長以上の消防団員132人から徴収する源泉所得税の算定方法を誤り、徴収額が1人最大6144円、計51万3024円少なかったと発表した。4月に団員に対する住民税の過大徴収を公表後、税務署から「間違った内容を伝えた」との連絡を受け、再調査して発覚した。

 市消防…

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