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中学部活動の地域移行 山形で「受け皿」候補続々と名乗り 生徒の選択肢増へ

 公立中学校の休日部活動を民間事業者などに委ねる「地域移行」で、山形県内の自治体が独自の仕組みづくりに乗り出している。生徒の選択肢を増やすのが狙いで、地域で活動するさまざまな団体が「受け皿」の候補に名乗りを上げる。(山形総局・小田島悠介)

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