宮城・大崎地域1市4町、夜間救急医療の充実へ協約 県内初、26年度に連携拠点開設
大崎地域の1市4町は28日、持続可能な医療提供体制を目指す連携協約を結んだ。大崎市民病院を基幹病院と位置付け、2026年度に連携拠点施設を開設して夜間の救急受け入れ機能を充実させる。医療体制が限られる中、連携強化や働き方改革を目指す県内初の協約となり、全国的にも珍しいという。
協約は新興感染症への…
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