防災ヘリの運用法を協議 宮城県と県警、仙台市が初会合
山岳遭難発生時に活動する防災ヘリコプターを運用する県と県警、仙台市は1日、県警本部で連絡調整会議を開いた。3者合同の会合は初めて。効率的な指揮系統や連携体制構築のあり方などを協議した。
3者の防災、消防、警備関係部署の幹部7人が出席。各自が保有する機体の運用状況などを相互に把握し合うことや、大規模…
関連リンク
- ・「仙台にしむら」 飲食業で宮城県内初「もにす認定」 障害者を積極雇用 県内でマック16店舗経営
- ・誇り胸に健闘誓う 技能五輪・アビリンピック 宮城県選手団が結団式
- ・福島・会津若松の火災、2遺体の身元判明
- ・仙台市バス、26便運休や経路変更 5日の東北・みやぎ復興マラソン開催で
- ・宮城・栗原でクマ出没急増 10月は87件、過去10年で最多 住民は困惑 市が警戒促す