生き抜く力を児童養う 宮城・大河原南小で防災キャンプ 避難所生活を疑似体験
災害でライフラインが途絶えても生きる力を身に付けてもらおうと、避難所生活を疑似体験する「防災キャンプ」が大河原町大河原南小(児童241人)であった。PTA有志19人でつくる「南小オヤジの会」が企画した。
10月14、15両日の1泊2日で、6年生25人が参加した。町の防災マップを基に避難所への避難方…
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