急須を使って入れたお茶を味わおう お茶の井ケ田が仙台・七郷小で講座
お茶の井ケ田(仙台市)は7日、子どもたちにお茶文化の伝統を知ってもらおうと、若林区の七郷小で「お茶の入れ方教室」を開いた。農林水産省が推進する「茶育」のプロジェクトの一環。5年生の児童が急須を使ってお茶を味わった。
同社が運営する喜久水庵の従業員らが講師を務めた。お茶の入れ方の実践では、80~85…
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