閉じる

相馬高・放送局の2人が音声ドキュメンタリー制作 再稼働や処理水に疑問投げかけ 元作業員や経産省などにインタビュー

 相馬市の相馬高放送局(部)の1年生2人が、原発再稼働の是非を問う音声ドキュメンタリーを制作し、12日に福島市である福島県新人放送コンテストに挑む。7月には、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出をテーマにした作品で全国大会に出場した。原発事故被災地に生きる高校生として疑問を投げかける。(福島総局・東…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集