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仙台89ERSの筆頭株主になった河本幸士郎社長、「ホーム12万人達成」最優先

 B1仙台を運営する仙台89ERSの筆頭株主となった霞ケ関キャピタルの河本幸士郎社長(49)が10日、仙台市の河北新報社を訪れ、新体制における経営強化の鍵などについて語った。

 -真っ先に着手する課題は。

 「ホーム来場者数12万人を達成したい。アリーナで試合を見るのはもちろん、グッズ販売や飲食をさらに…

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