酒気帯び運転の看護職員懲戒免職 妻に暴行の職員も処分 山形県病院事業局
山形県病院事業局は13日、酒気帯び運転容疑で摘発されたとして県立新庄病院(山形県新庄市)の20代女性看護職員を懲戒免職した。管理監督者として院長ら3人を厳重注意とした。
病院事業局によると、女性は10月2日午後8時ごろから翌3日午前0時過ぎにかけ、新庄市内で同僚3人と飲酒。同日午前7時ごろ、自宅で…
関連リンク
- ・不正受給やパワハラ…不祥事続きのNPO法人、24年度から指定管理者外れる 宮城・大河原のスポーツ施設
- ・収賄、痴漢、盗撮未遂… 福島県職員の不祥事相次ぐ コンプラ面談はおざなり感
- ・渡辺晋監督「我々の進歩を証明できた」J2山形、ラスト5試合全勝でプレーオフ進出決める
- ・山形五堰が「世界かんがい遺産」に 400年の歴史を国際委が認定 市長「まちづくりに弾み」
- ・山形・吉村知事が5選への布石? 従来の控えめ対応から一転して首長選応援に奔走