半導体新工場で宮城県、大衡村、JSMCが立地協定締結 住環境整備も支援
台湾の半導体受託生産大手、力晶積成電子製造(PSMC)が宮城県大衡村の第二仙台北部中核工業団地に半導体工場を新設するため、SBIホールディングスとPSMCが出資する準備会社JSMCと県、村の3者は14日、新工場の立地に関する協定を結んだ。県と村はPSMC側の工場整備や移り住む台湾の技術者らの生活環…
関連リンク
- ・宮城・大衡に半導体新工場 提携地銀、期待と意欲「地域経済の活性化に貢献したい」
- ・宮城・大衡に新工場「日本の半導体復活を」 PSMC、東北大との連携期待 SBIは効率的生産目指す
- ・宮城・大衡に半導体新工場 提携地銀、期待と意欲「地域経済の活性化に貢献したい」
- ・政府、半導体の投資促進へ 経産省「熊本、宮城で続いた流れを拡大」
- ・キオクシアが岩手・北上工場などで早期退職募集 半導体の業績悪化