教員負担減へＩＣＴ活用を　宮城県教育振興審が答申

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　県教育振興審議会（会長・川島隆太東北大加齢医学研究所教授）は１６日、２０１７～２８年度の教育行政の指針となる「第２期県教育振興基本計画」の中間見直しを県と県教委に答申した。教育活動や教員の働き方改革に向け、ＩＣＴ（情報通信技術）を活用するよう求めた。

　県教委は、今回の見直しに向け、県内の中高生を交…