ラムサール登録5年 志津川湾の価値を未来に残そう 南三陸で記念シンポ 自然調査の活動を発表
南三陸町の志津川湾がラムサール条約登録から5周年となり、記念シンポジウムが19日、同町の町総合体育館であった。町民や町内の学校関係者、児童生徒ら約100人が集まり、湾の自然の価値を未来に引き継ぐ決意を新たにした。
志津川湾はアマモ、マコンブなど200種類以上の藻類や海草が育ち、海草を餌とする水鳥の…
関連リンク
- ・最優秀は「献立提案アプリ」 児童の発想、プログラミングで輝く 仙台・県大会の入賞者発表
- ・戦中の記憶を映す所蔵品120点 宮城・村田の雑貨店が11月25・26日に企画展 店主の体験講話も
- ・天童冬の陣・令和鍋合戦、グランプリ「鍋将軍」はステップアップ豆乳鍋 地元の5年生114人考案「うれしい」
- ・福島の厳選地酒を毎月2本お届け 県酒類卸が頒布会実施
- ・作品展に絵画や生け花400点 11月23日には芸能祭 宮城・栗原で高清水まつり