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第7回仙台短編文学賞、応募は昨年上回る374編 伊坂幸太郎さん選考で学生の応募過去最高に

 仙台市の出版社、荒(あら)蝦夷(えみし)とプレスアート、河北新報社で構成する仙台短編文学賞実行委員会は20日、第7回の応募数は374編だったと発表した。前回を156編上回った。今回選考委員の仙台市在住の作家伊坂幸太郎さんが大賞を決め、2024年3月に結果を発表する。

 23年7月に募集を始め、11月…

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