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「建設業は地域の守り手」 仙台の深松組社長が本出版

 仙台市の土木建設業、深松組の深松努社長(58)が、地方建設業の進むべき道を考察した「地域再生と社会創造」を出版した。東日本大震災の津波被災地で、いち早く救難路を開いたのが各地の建設業者だった事例を踏まえ「建設業は地域の守り手。その役割を担い続けるためにも自ら地域課題の解決に挑む必要がある」と訴える…

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