東北テックプラングランプリ 最優秀賞に東北大・長崎准教授 火力発電に頼らぬ電力需給を提唱
スタートアップ支援のリバネス(東京)は18日、社会課題解決に資する研究開発型シーズを発掘する「東北テックプラングランプリ」を仙台市青葉区の東北大青葉山キャンパスで開いた。同社が2016年から展開する地域別グランプリで東北6県を対象にした企画は初めて。最優秀賞には東北大大学院工学研究科の長崎陽准教授…
関連リンク
- ・8社が独創的な構想訴え スタ★アトピッチ東北大会 来年2月の決勝大会進出競う
- ・再生可能エネ開発の「レノバ」が木質バイオ発電所の運転始める 仙台・蒲生
- ・「建設業は地域の守り手」 仙台の深松組社長が本出版
- ・被災地活性化を支援へ サントリーが岩手、宮城、福島3県で助成先募集
- ・パーソルテンプスタッフカメイ、理系人材の派遣に特化 24年度のナノテラス本格稼働に向け