ワインのラベル、ほんのり淡いピンク色 サクランボの枝から和紙染める JR山形駅などで販売
手すき和紙の再興に取り組む山形県上山市の自営業金原武志さんが、生産量日本一を誇る山形県のサクランボの枝の色素で染めた和紙をラベルに使ったワインを企画した。和紙の原料のコウゾや枝、ワイン原料のブドウは山形、上山、天童、南陽の4市で調達し、ラベルのデザインも地元の子どもたちが手がけた。
金原さんは5年…
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