角田・妙立寺に天井画56枚 見上げれば四季折々の花
鎌倉時代後期に創立され東北最古の日蓮宗寺院と伝えられている角田市神次郎の妙立(みょうりゅう)寺で、四季折々の花を温かみのある筆致で描いた天井画が参拝者の目を楽しませている。柴田町の水彩画家保科毅さん(81)が依頼を受けて描いた。植物画集のような56枚は圧巻で、心を和ませる。(大河原支局・伊藤恭道)…
関連リンク
- ・環境アーティストが山形・金山に常設展 国内外で活躍のサイヒロコさん
- ・<共に歩もう 東日本大震災12年>アートで心動かす 遠藤昭三さん(68)
- ・震災伝承の手法を研究者らが議論 仙台でホスピス・在宅ケア研究会
- ・福島・いわきの子へ癒やしの調べ ウィーン・フィルの6人が小名浜東小で演奏会
- ・岩手・九戸ファン、映画で増やせ 住民有志が製作 仙台や東京で来月上映