閉じる

大阪・堺の高校生、宮城・大河原の「一目千本桜」保全へ肥料を寄贈

 東日本大震災の被災地支援を続ける大阪府立堺工科高(堺市)定時制課程の生徒たちが、植樹100周年を迎えた大河原町の観光シンボル「一目千本桜」の保全活動に使う肥料などを町に寄贈した。

 ボランティア活動部の生徒4人と保田光徳教諭(64)が4日、町役場を訪れ、藤田秀明副町長と元高校教諭で町の樹木医尾形政幸…

関連リンク