岩手県産小麦から基準値超えるカビ毒 盛岡の菓子店で商品自主回収
JA全農いわては28日、2022年産の岩手県産小麦から基準値を超えるカビ毒が検出されたと発表した。28日時点で健康被害は確認されていない。該当の小麦を使用した盛岡市の菓子店などが商品の自主回収を進めている。
該当するのは全農いわてが22年9月22日から今年11月20日に販売したナンブコムギ約711…
関連リンク
- ・岩手県政150年を甘~くお祝い 県産米粉で新スイーツ 盛岡で試食会
- ・「東北、仙台が大好きです」銀次、ファン感謝祭で涙の引退セレモニー 2万3000人の前で語った言葉
- ・「獣医学部」岩手大に新設へ 25年度、農学部から独立
- ・地元食材おいしさ凝縮 岩手「一関シュトーレン」今年も登場
- ・相次ぐクマ被害で頭数管理強化方針を確認 岩手県が緊急対策会議