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地域の困り事解決へ、児童がアイデア披露 仙台・秋保小 富士通などが遠隔授業

 仙台市太白区の秋保小(児童53人)で、児童が科学技術を使って地域の困り事の解決策を探る遠隔授業があった。講師役の富士通の担当者とビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」でつなぎ、アイデアを提案した。

 6年生8人が秋保小周辺は市中心部への移動手段が少なく、スーパーがないことから「生活が不便」などと課題…

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